スマホでFXや仮想通貨のチャートやスマホアプリの取引画面を表示させていると、動作が重くて取引できないことがありませんか?
スマホの機種によってはFXのトレードに不向きな場合も・・・
動作が遅いスマホでトレードをしていては、価格の急騰急落時などに想定外の損失を出すこともあります(体験談)。
そこで今回は、FXや仮想通貨FX(ビットコインFX)、株式投資などをスマホでトレードするために最適なスマホのスペックの条件や2020年おすすめのスマホ端末を紹介します。
先に結論を書くとスマホでFXや仮想通貨をやるなら、現行のAndroid機種で『RAM(メモリ)4GB以上』のスマホ機種を選ぶのがおすすめです。
ちなみに今、スマホ端末を買うなら、OCNモバイルONEのSIM&スマホセットがめちゃくちゃ安くておすすめです。
普通に買うよりも1万~3万円以上安い端末もたくさんあるから、一度OCNモバイルONE公式サイトで「メモリ RAM:4GB」と記載のあるスマホ端末をチェックしてみてください!
目次
- FXスマホ機種の選び方とおすすめRAM(メモリ)容量
- FX・仮想通貨おすすめスマホ機種(Android端末)ランキング2020
- AQUOS sense3 plus SH-M11
- ZenFone Max Pro (M2) 6GB/64GB
- AQUOS sense3 SH-M12
- ROG Phone 2 512GB
- OPPO A5 2020
- OPPO Reno A
- Xperia Ace
- ZenFone 6 6GB/128GB
- HUAWEI P30
- HUAWEI P30 lite
- moto g7 plus
- moto g7 power
- AQUOS zero SH-M10
- ZenFone Max Pro (M2) 4GB/64GB
- ZenFone Max (M2)
- AQUOS R2 compact SH-M09
- Huawei nova3
- HUAWEI Mate 20 Pro
- ASUS ZenFone 5
- OPPO AX7
- HTC U12+
- FXトレードにおすすめの格安スマホ業者
FXスマホ機種の選び方とおすすめRAM(メモリ)容量
まず、結論を先に言うと、FXやビットコインFXのトレードで使うスマホ機種は、RAM(メモリ)4GB以上のスマホがおすすめです。
Android端末の場合、格安のスマホ機種だとRAM容量が少ないこともあり、そのようなスマホはFXトレードには不向きです。
RAMが4GB以上のスマホ端末であれば、CPUなどの性能が低いということはありえないので、RAMだけ気にしておけばトレードで使うにはスペックとしては十分です。
あとは予算次第と言ったところなので、スマホ機種がお得なOCNモバイルONEで探してみてください。
RAMとROMの違いとは?
スマホのメモリには、データ保存用のROMとデータ処理用のRAMの2種類があります。
ROM:写真や動画、アプリなどのデータ保存をするメモリ
RAM:Android OSやアプリなど実行中のデータを処理、一時保存するメモリ
ROMは大容量で処理速度が遅い
ROMは多くのデータが保存できるように、64GBや128GBなど大容量のメモリが多くなっています。
長期間データを保持できますが、処理速度が遅いというデメリットがあります。
RAMは小容量で処理速度が早い
RAMは4GBや6GBなど、ROMと比べて容量が少ないです。
一方、読み込み、書き込みなどのデータ処理速度が早いというメリットがあります。
そのため、Android OSの基本機能や実行中のアプリなどはすべてRAM上で動いています。
つまり、FXのスマホアプリやチャートなどは、RAM上で動いているということですね。
FXアプリやチャートが重いのはRAM不足が原因
RAMの容量が不足している場合、Androidはすぐに必要ないデータをROMに保存させます。
その上で、必要なデータをRAMに読み込みますが、ROMの処理速度は遅いため、結果としてスマホの動きが遅くなるということですね。
つまり、RAMからの容量が小さいスマホ機種ほど、FXアプリがフリーズしたり、チャートの動きがカクカクしたりすることが多くなるということです。
FX用スマホ選びにおすすめのRAM容量は?
FXやビットコインFXなどで使うなら、Android端末のRAM容量は4GB以上を選ぶのがおすすめです。
ローエンドモデルだとRAMが2GBくらいのスマホ機種もありますが、2GBだとFXアプリやチャートがちょっと重たいだけですぐにフリーズしてしまうことも。
実際、私もRAM2GBのスマホをサブ機として使ってますが、ビットフライヤーLightningの取引画面が重たくて満足に使用できません。
RAMが4GBあれば、FXアプリやチャートなどの動作が遅いと感じることはほとんど無いため、RAMは4GB以上をおすすめします。
ちなみに、iPhone XS Maxなどの最新のiPhoneの場合、RAMは4GBとなります。
Android端末は、ローエンドモデルだとRAM2GBなどもありますが、ミドルエンドモデル、ハイエンドモデルだと4GB、6GB程度になります。
サクサクした動作で快適にスマホFXをやるなら、RAMの容量でスマホ機種を選んでみてください。
FX・仮想通貨おすすめスマホ機種(Android端末)ランキング2020
ここからは、FXや仮想通貨FX(ビットコインFX)のトレードにおすすめのスマホ機種(Android端末)を紹介します。
なお、ランキングではdocomo、au、Softbankの3キャリアではなく、SIMフリーモデルを中心に選んでいます。
SIMフリーモデルなら、3キャリアだけでなく格安スマホでも使えますからね。
格安スマホなら「OCNモバイルONE」が安くて回線速度も早いためFXトレードにオススメです。
AQUOS sense3 plus SH-M11
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 636 mobile platform オクタコア 1.8GHz+1.6GHz |
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OS | Android 9.0 |
ROM(ストレージ) | 128GB |
RAM(メモリ) | 6GB |
本体サイズ | 75mm(W)×160mm(H)×8.7mm(D) |
重さ | 175g |
画面サイズ | 6.0インチ |
AQUOS sense3 plus SH-M11 詳細・価格はこちら
ZenFone Max Pro (M2) 6GB/64GB
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 660(オクタコアCPU)1.95GHz |
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OS | Android 8.1 |
ROM(ストレージ) | 64GB |
RAM(メモリ) | 6GB |
本体サイズ | 75.5mm(W)× 157.9mm(H)× 8.5mm(D) |
重さ | 175g |
画面サイズ | 6.3インチ |
ZenFone Max Pro (M2) 6GB/64GB 詳細・価格はこちら
AQUOS sense3 SH-M12
OS | Android 9.0 |
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ROM(ストレージ) | 64GB |
RAM(メモリ) | 4GB |
本体サイズ | 70mm(W) × 147mm(H) × 8.9mm(D) |
重さ | 167g |
画面サイズ | 5.5インチ |
ROG Phone 2 512GB
OS | Android 9.0 |
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ROM(ストレージ) | 512GB |
RAM(メモリ) | 12GB |
本体サイズ | 77,6mm(W) × 170,9mm(H) × 9.4mm(D) |
重さ | 240g |
画面サイズ | 6.59インチ |
OPPO A5 2020
OS | ColorOS 6.0 (based on Android 9.0) |
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ROM(ストレージ) | 64GB |
RAM(メモリ) | 4GB |
本体サイズ | 75.6mm(W) × 163.6mm(H) × 9.1mm(D) |
重さ | 195g |
画面サイズ | 6.5インチ |
OPPO Reno A
OS | ColorOS 6.0 (based on Android 9.0) |
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ROM(ストレージ) | 64GB |
RAM(メモリ) | 6GB |
本体サイズ | 75.4mm(W) × 158.4mm(H) × 7.8mm(D) |
重さ | 169.5g |
画面サイズ | 6.4インチ |
Xperia Ace
OS | Android™ 9 Pie |
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ROM(ストレージ) | 64GB |
RAM(メモリ) | 4GB |
本体サイズ | 67mm(W) × 140mm(H) × 9.3mm(D) |
重さ | 155g |
画面サイズ | 5インチ |
ZenFone 6 6GB/128GB
OS | Android 9.0 |
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ROM(ストレージ) | 128GB |
RAM(メモリ) | 6GB |
本体サイズ | 75.4mm(W) × 159.1mm(H) × 9.1mm(D) |
重さ | 190g |
画面サイズ | 6.4インチ |
HUAWEI P30
OS | Android 9.0 |
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ROM(ストレージ) | 128GB |
RAM(メモリ) | 6GB |
本体サイズ | 71.36mm(W) × 149.1mm(H) × 7.57mm(D) |
重さ | 165g |
画面サイズ | 6.1インチ |
HUAWEI P30 lite
OS | Android 9.0 |
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ROM(ストレージ) | 64GB |
RAM(メモリ) | 4GB |
本体サイズ | 72.7mm(W) × 152.9mm(H) × 7.4mm(D) |
重さ | 167g |
画面サイズ | 6.15インチ |
moto g7 plus
OS | Android 9.0 |
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ROM(ストレージ) | 64GB |
RAM(メモリ) | 4GB |
本体サイズ | 75.3mm(W) × 157mm(H) × 8.27mm(D) |
重さ | 172g |
画面サイズ | 6.24インチ |
moto g7 power
OS | Android 9.0 |
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ROM(ストレージ) | 64GB |
RAM(メモリ) | 4GB |
本体サイズ | 75.3mm(W) × 159.4mm(H) × 9.3mm(D) |
重さ | 193g |
画面サイズ | 6.2インチ |
AQUOS zero SH-M10
OS | Android™ 9 Pie |
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ROM(ストレージ) | 128GB |
RAM(メモリ) | 6GB |
本体サイズ | 73mm(W) × 154mm(H) × 8.8mm(D) |
重さ | 146g |
画面サイズ | 6.2インチ |
ZenFone Max Pro (M2) 4GB/64GB
OS | Android™ 8.1(ピュアAndroid) |
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ROM(ストレージ) | 64GB |
RAM(メモリ) | 4GB |
本体サイズ | 75.5mm(W) × 157.9mm(H) × 8.5mm(D) |
重さ | 175g |
画面サイズ | 6.3インチ |
ZenFone Max Pro (M2) 4GB/64GB 詳細・価格はこちら
ZenFone Max (M2)
OS | Android™ 8.1(ピュアAndroid) |
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ROM(ストレージ) | 32GB |
RAM(メモリ) | 4GB |
本体サイズ | 76.2mm(W) × 158.4mm(H) × 7.7mm(D) |
重さ | 160g |
画面サイズ | 6.3インチ |
AQUOS R2 compact SH-M09
OS | Android™ 9 Pie |
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ROM(ストレージ) | 64GB |
RAM(メモリ) | 4GB |
本体サイズ | 64mm(W) × 131mm(H) × 9.3mm(D) |
重さ | 135g |
画面サイズ | 5.2インチ |
AQUOS R2 compact SH-M09 詳細・価格はこちら
Huawei nova3
CPU | HUAWEI Kirin 970 オクタコア |
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OS | Android 8.1 |
ROM(ストレージ) | 128GB |
RAM(メモリ) | 4GB |
本体サイズ | 73.7x157x7.3 mm |
重さ | 166g |
画面サイズ | 6.3 インチ |
6.3型の大型スマホです。
同じスペックの他社に比べて、HUAWEI nova 3は価格が安くておすすめ。
RAM4GB、ROM128GBとメモリ容量も申し分ないです。
HUAWEI Mate 20 Pro
CPU | HUAWEI Kirin 980 オクタコア |
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OS | Android 9 |
ROM(ストレージ) | 128GB |
RAM(メモリ) | 6GB |
本体サイズ | 72.3×157.8×8.6 mm |
重さ | 189g |
画面サイズ | 6.4 インチ |
HUAWEIのフラッグシップモデルです。
RAMは6GBと現在の環境でFXをするなら十分すぎるスペックです。
FXアプリだけでなく、スマホゲームなどもサクサク動きます。
ASUS ZenFone 5
CPU | Snapdragon 636 オクタコア |
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OS | Android 8.0 |
ROM(ストレージ) | 64GB |
RAM(メモリ) | 6GB |
本体サイズ | 75.6x153x7.7 mm |
重さ | 165g |
画面サイズ | 6.2 インチ |
ASUS ZenFone 5は6.2型ワイド液晶のスマホ。
RAM6GBのスマホとしては格安ですが、逆にROMが64GBとなってます。
OPPO AX7
CPU | Snapdragon 450 SDM450 オクタコア |
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OS | ColorOS 5.2(based on Android8.1) |
ROM(ストレージ) | 64GB |
RAM(メモリ) | 4GB |
本体サイズ | 75.4×155.9×8.1 mm |
重さ | 168g |
画面サイズ | 6.2 インチ |
ROM 64GB、RAM 4GBのスペックで、ローエンドモデル並みの価格というコスパの高いスマホ機種です。
HTC U12+
CPU | Snapdragon 845 SDM845 オクタコア |
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OS | Android 8.0 |
ROM(ストレージ) | 128GB |
RAM(メモリ) | 6GB |
本体サイズ | 73.9×156.6×9.7 mm |
重さ | 188g |
画面サイズ | 6 インチ |
HTC U12+は、前後にデュアルカメラを搭載、指紋、顔認証などフラッグシップモデルらしく高スペックのスマホ機種です。
ROM 128GB、RAM 6GB、FX関連のアプリも問題なく動作します。
耐水・防水機能、おサイフケータイなどの機能も。
FXトレードにおすすめの格安スマホ業者
FXトレードをするなら、docomo、au、Softbankの3キャリアもいいですが、月額料金が安くて速度の速いOCNモバイルONEなどの格安スマホがおすすめです。
格安スマホでも回線速度は速いですし、何より月額料金が1000円未満から利用できてめちゃくちゃ安いです。
SIMフリーモデルのスマホへの機種変更と合わせて、格安スマホへのキャリア変更をオススメします。
格安スマホなら、個人的には『OCNモバイルONE』と『マイネオ』、『LINEモバイル』あたりが安くてがおすすめです。
私は、色々な格安スマホ業者を比較した上で、OCNモバイルONE、マイネオ、LINEモバイル、楽天モバイルを使ってきましたが、特にOCNモバイルONEが他社と比較して価格が安くて回線速度も申し分ないです。
なによりもOCNモバイルONEは、スマホ端末とSIMのセットがめちゃくちゃ安いですからね。
他の格安スマホ業者とも比較してみるとOCNモバイルONEがいかに安いかわかるはず♪