Zaif(ザイフ)は、手数料が安く、取り扱いの仮想通貨も国内随一の取引所です。
人気のZaifトークンやコムサなども取引できますし、販売所ではなく「板取引」がメインの取引所なので仮想通貨を安く買うことができます。
このページではザイフの登録方法のすべてを順番に解説していきます。
ザイフは使い勝手も良い取引所なので、ページを読み進めながらぜひザイフに登録していきましょう!
金ネコ
金ネコ
目次
ザイフ登録方法
それでは、ここからはZaif(ザイフ)の登録方法をステップごとに解説していきます。
順に読み進めて一緒に登録していきましょう。
ザイフの登録ページへ
まずはZaif(ザイフ)登録ページを開きます。
メールアドレスを入力して『無料登録へ』をクリックします。
確認メールが送信されますのでメールをチェックします。
メール内のURLをクリックして登録手続きへ進みます。
金ネコ
ユーザー登録
ユーザー登録ページに切り替わりますので、『利用規約』、『重要事項説明』を読んで『同意します』にチェックを入れます。
登録した『メールアドレス』と『パスワード』を決めて入力し、『同意して登録』をクリックします。
どちらのページも最後まで読んでないとチェックを入れれません。
51%以下の場合は、文字数を増やしたり、アルファベットの大文字、小文字、数字、記号を混ぜて複雑なパスワードにしましょう。
基本情報の登録
ユーザー登録が完了すると、『基本情報の登録』画面に切り替わります。
続いて基本情報の登録ページにて本人登録をしていきます。
- 個人・法人区分
- 国名
- 生年月日
- 郵便番号
- ご住所
- ご連絡先電話番号
- 使用言語
- お取引目的
- 職業
- 外国PEPsに該当しますか?
すべて記入をして『変更』をクリックします。
取引目的は主な取引として使う予定のものを選びましょう。ここで選んだ目的以外に利用できないということはありません。
画面が切り替わって基本情報の登録は完了です。
仮想通貨の取引をするには、続いて本人確認手続きが必要になります。
画面下の『本人確認手続きを開始』をクリックして本人確認に進みましょう。
本人確認手続きの方法
ザイフの登録が完了したら本人確認を行っていきます。
本人確認が完了しないとザイフで仮想通貨を買うことはできません。
必ず本人確認の手続きをしていきましょう。
提出する本人確認書類を選ぶ
まずは提出する本人確認書類を選択します。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在住カード
- 日本国パスポート
- ビザ
- 健康保険証
- 住民票
どれを選んでも登録可能です。
本人確認書類をアップロードする
免許証などの本人確認書類を選びアップロードしていきましょう。
参照をクリックして運転免許証などの書類をアップロードします。
氏名・住所・生年月日を確認して申請する
登録している氏名・住所・生年月日と申請する書類に間違いがないか確認してください。
もし、引っ越しで住所が変更になっていたり、結婚により苗字が変更になっている場合は変更後の書類を用意する必要があります。
書類に不備がある場合、承認されませんので注意が必要です。
書類のアップロードができたら『本人確認の申請をする』のボタンをクリックして申請完了です。
申請が完了したら、後日郵送にて『本人確認コード』が届きます。
届いた本人確認コードを入力することで口座開設が完了し、仮想通貨の取引をすることができます。
なお、本人確認が完了して入金する前に、セキュリティ強化のための『2段階認証設定』もしておきましょう。
2段階認証の設定方法
二段階認証とは、ログインや送金などの際にログインIDとパスワード以外にもう一段階の認証を行うことです。
二段階認証でセキュリティを強化することができますので、ぜひ設定しておきましょう。
2段階認証の設定と認証アプリの設定方法
まず、ザイフのログイン後の画面にて『セキュリティ』の『二段階認証』を選択します。
2段階認証の設定画面が開きます。
『2段階認証の設定を開始』ボタンをクリックすると二段階認証に進みます。
ここから先の登録は二段階認証のスマホのアプリが必要になりますので、まずはアプリをインストールします。
二段階認証アプリはいくつかありますが、今回は利用者の多いGoogleの二段階認証アプリでの設定方法を例に説明してきます。
Androidの場合は、『Google 認証システム』、iOS(iPhone/iPad)の場合は、『Google Authenticotor』のアプリをインストールします。
インストールした認証アプリで、先程の『2段階認証の設定を開始』ボタンをクリックした先にある『QRコード』を読み込みます。
認証アプリにザイフの自動生成コードが表示されますので、ザイフに入力し『確認』をクリックします。
画面が切り替わって『 2段階認証の設定を有効化しました』と表示されれば設定完了です。
『2段階認証を使う場面の設定』として『必須項目』の他に『任意項目』の設定ができます。
入出金や各種設定管理で二段階認証を利用する項目を選べます。
デフォルトではすべてにチェックが入っていますが、何度も二段階認証をするのは煩わしいので任意項目は外してもいいでしょう。
以上で二段階認証は完了です。
続いて二段階認証のアプリが使えなくなったときのためにバックアップコードの保存もしておきましょう。
バックアップコードの管理について
バックアップコードとは、スマホの故障や紛失などで認証アプリが使えなくなったときに使用するコードになります。
万が一に備えてバックアップコードも印刷、またはPDFなどで保存しておくことを推奨します。
バックアップコードの管理は、『セキュリティ』の『2段階認証設定』の画面から行います。
『バックアップコードの管理』にある『バックアップコードの確認と印刷』をクリックします。
バックアップコードが表示されますので印刷して保管しておきましょう。
バックアップコードの発行について
『バックアップコードの管理』の項目の下に『新しいバックアップコードの発行』があります。
『新しいバックアップコードの発行』をすると発行済のコードが無効にすることができます。
ただし、『新しいバックアップコードの発行』は発行コードを紛失するなどの状況でなければ必要ありません。
通常はクリックしなくて大丈夫です。
二段階認証の設定に関しては以上となります。
Zaifのハガキが届いたら本人確認コードを入力しよう!
ザイフの本人確認手続きをしたら後日、ザイフ(テックビューロ㈱)から本人確認のハガキが届きます。
ハガキが届いたら、Zaifにログインして、ハガキに記載された6桁の「本人確認コード」を入力しましょう。
本人確認コードを入力したら、無事にすべての取引前手続きが完了します。
入出金や取引などZaifのすべての機能が使えるようになります。
Zaifの本人確認ハガキはいつ届く?
ザイフの本人確認のハガキは時間がかかり、届くのが遅いと言われています。
では一体どのくらいの期間ではがきが届くのかというと、筆者の場合は約3週間でハガキが届きました。
ただ、筆者は本人確認書類(免許証)の画像が小さすぎたため再提出を行っていますので、もし順調に審査が通れば2週間未満でハガキが届いた可能性もあります。
以前は1ヶ月以上の期間がかかることもありましたが、最近は結構早くハガキが届くようですね。
なお、Zaifのハガキはテックビューロ㈱の名義で届き、Zaifのロゴデザインは一切入ってないハガキなので、ぱっとみでザイフと分かりづらいです。
まとめ!
今回は、ザイフの登録に必要な手続きとして、ユーザー登録、本人確認の方法、二段階認証の方法のすべてを解説しました。
ここまで説明してきたユーザー登録と本人確認の手続きが完了したら、いよいよザイフで仮想通貨の取引ができます。
ザイフは取引銘柄も多くて使いやすいので、ガンガン活用していきましょう!
ザイフの登録が完了したら入金して取引を行いましょう。
ザイフの入金方法は下のページにて詳しく解説しています。
ザイフの本人確認の書類の郵送は、数日から数週間程度(遅れることもあり)必要になります。
郵送は少し時間がかかりますので、待っている間に他の取引所も登録しておくことをおすすめします。
取引所はたくさん登録しておくと有利になります。
おすすめの取引所やザイフの使い方は別ページにて紹介してますのでぜひご覧ください。
仮想通貨の買い方と最初に登録しておきたいおすすめ仮想通貨取引所はこちらで解説しています。
【仮想通貨の買い方】取引所の登録・入金・購入の全てを徹底解説!